コンパクトマンションが
選ばれている理由とは?

1世帯人数の減少により
駅から離れた広い住居より利便性の高い、
駅近の2LDKや1LDKの
コンパクトマンションが増加傾向にあります。

image illustration

image illustration

「名古屋市」の人口動態

  • 全国の市区町村で
    名古屋市が総人口第3位

    令和2年10月1日現在の人口は、2,332,176人となり全国第3位、前回の平成27年と比較すると36,538人(1.6%)増加した。大正9年に行われた第1回調査の429,997人からこの100年間で1,902,179人増加し、5.4倍と令和2年は調査開始以来最多となった。

    ■総人口ランキング(市区町村)
    総人口ランキング(市区町村)

    出典:「令和2年国勢調査」( 総務省) より

  • 名古屋市の
    人口、世帯数ともに過去最多

    国勢調査人口の推移をみると、昭和10年には1,082,816人と100万人台に到達し、昭和45年には200万人を超え2,036,053人となった。平成7年には人口が減少したが、平成12年には再び増加に転じ、令和2年は調査開始以来最多となった。
    世帯数は1,122,103 世帯で、平成27年と比較すると63,606 世帯(6.0%)増加し、過去最多となった。

    ■ 調査時の市域による人口と世帯数
    調査時の市域による人口と世帯数

    出典:「令和2年国勢調査」( 総務省) より

数字で見る!
コンパクトマンションを薦める理由

  • 名古屋市の
    単身・2人世帯の比率が増加

    一般世帯を世帯人員別にみると、1人世帯が全体の45.1%で最も多く、次いで2人世帯が25.3%、3人世帯が14.8%となっており、3人以下の世帯で全体の85%以上を占めている。
    昭和60年からの推移をみると、1人世帯、2人世帯は増加し続けており、3人世帯は平成27年まで増加していたが、令和2年は微減となった。また、4人以上の世帯は一貫して減少傾向となっており、世帯の小規模化が進んでいる。

    ■ 世帯人員の人数別世帯数及び割合
    世帯人員の人数別世帯数及び割合

    出典:「令和2年国勢調査」( 総務省) より

    ■ 世帯人員の人数別世帯数の推移
    世帯人員の人数別世帯数の推移

    出典:「令和2年国勢調査」( 総務省) より

  • 名古屋市内の
    高まる1LDK&2LDKのシェア

    名古屋市内では15年に都心部でタワーマンションが成功して以降、都心エリアの再評価熱が高まったことや、新たにコンパクト物件を得意とするデベロッパーの参入に伴い、1R・1K、1LDK比率が20年以降は10%前後まで増加した。
    2LDKも15年までは10%前半で推移していたものが16年以降は20%台に乗せる年が増え、21年は28.8%で10年前比で約2倍以上に増加した。
    市場の高価格化や駅近物件の増加、さらには社会の小世帯化、子育てファミリー需要層の減少に伴い、多間取りプランを数多く作りにくい市場スタイルに変化しつつある。

    ■ 名古屋市内 高まる1L、2L比率
    名古屋市内 高まる1L、2L比率

    出典:東海ライフスタイルラボ調べ(2022年10月現在)

家族構成の変化で

単身・夫婦のみ世帯が増加し、
コンパクトマンションの比率が上昇傾向!

お問い合わせ・お申し込みはこちら セミナーへのお申し込みは、担当者からのご連絡をもって予約完了とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。